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第四の法曹と呼ばれる「司法書士」

司法書士とはいったいどのような資格なのでしょうか。

司法書士とはわかりやすくいうと「町の法律家さん」です。
法律事件に関わることもあれば、裁判などの書類を作成する仕事もあります。

弁護士とあまり変わりがないように感じますが、司法書士は法律事件が起きた時でも、
簡易裁判所までしか関わることができないので、その点が弁護士との違いですね。


市民のちょっとしたトラブル（法律事件）であれば司法書士が解決してくれることがほとんどです。

司法書士になるためにはまず、司法書士試験に合格しなければなりません。

そして合格後は、日本司法書士連合会に登録し、
事務所を置く管轄内の司法書士会に所属して初めて司法書士になれます。