資格情報(国家試験)>法学検定試験は注目です!

「法学検定試験」とは法学に関する学力水準を客観的に評価する全国規模の検定試験です。

受験層は5割以上が学生であり、 試験は4級、3級、2級、法学既習者と分けられ、
法学の知識を身につけている証明として履歴書に資格として記入することができます。

「法学検定試験」は(財)日弁連法務研究財団と商事法務研究会主催で
2000年よりスタートした全国統一の検定試験であり、 受験資格に制限がなく、
法学部はもちろんのこと学部を問わず誰でも受験が出来ます。

といっても難易度は高く、合格率は2級15%、3級50%、4級60%ほどだといいます。

「法学検定試験」を合格した人材は社会的に高く評価され、就職や採用試験時に法学検定試験の実績を
参考資料として取り入れている企業なども年々増えてきています。

公務員試験や行政書士試験の学習だけでなく法律を学ぶいろいろな資格の学習に役立ちます。

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