資格情報(国家試験)>人々の安全を守る警察官と消防士

人々の安全を守る警察官や消防士。誰もが一度は憧れる職業ではないでしょうか。
警察官や消防士になるためにはどうしたらよいか、ここでまとめてみました。

<警察官>

警察官になるためには、各都道府県の人事委員会が行っている、
警察官採用試験に合格する必要があります。

そして、採用試験に合格すると「採用候補者名簿」に登録され、採用されれば、警察学校に入校し、
警察官の仕事の様々を学び、晴れて警察官という職に就くことができます。

<消防士>

地方公務員である消防士になるためには地、方自治体の行う消防士採用試験に合格することが必要です。

そして採用試験に合格すると、消防学校などで一定の期間、防火・防災に関する基礎知識や技術などを学びます。
消防学校卒業した後、各自治体の消防署などに配属され、晴れて消防士の職に就くことができます。


警察官と消防士。どちらも人々のためになくてはならぬ、素晴らしい職業ですが、
仕事内容も幅広く苦労も多いそうです。

ですがやりがいのある仕事には違いありませんね。

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